電話で話すことは、とくに吃音のあるかたにとっては最大の難関となります。周囲の人にも理解されにくいため誰にも相談できずひとりで悩んでいませんか?
このようなお悩みありませんか?
電話が鳴るのがこわい
人と会う場面を避けてしまう
初対面の人と話さなければならない、顔見知りと集う、仕事の会議に出る、何かの説明を頼まれているなど特定の場面を、全力で避けたくなるのは、『話すこと・対面すること』に恐怖感を抱いていれば当然な反応です。
仕事が憂うつ、昇進さえも不安
『話すことに対しての恐怖感』を抱えていることで、いつ発言や説明を強いられるかと恐怖におびえ、仕事をつづけていくことも不安がつきまといます。かといって、仕事ぶりが評価されたところで昇進すれば、ますます人を束ねる、会議で司会をするなど、大きなプレッシャーがあるのでそれも恐怖となります。まさに逃げ場のない状態に悩んだりしませんか?
恋愛に自信が持てない、出会いの機会がない
『話すことが苦手』な人にとって、パートナーが欲しくても、新たな出会いを求めることがむずかしいと思ってしまいます。または、特定の人と親密になりたいのに、どうしても積極的になれない場合も大きな悩みになります。
就職面接がこわい、受かる気がしない
就職面接は、どの人にとっても人生の大きな関門となりますが、とくに話すことに極度な恐怖感をかかえている人にとっては最大の難関にととらえてしまいます。
どんな仕事についたらよいのかわからない
『話すこと』を避けられる仕事を選ぼうとするなど、「やりたいこと・得意分野」よりも「行動回避」が職業選択の基準になってしまいます。そのような行動選択を繰り返しているうちに、自分らしさや適性を発揮できず、そもそも何をやりたいのかわからなくなるという人生の選択に悩むことはありませんか?